天井を剥がし、頑丈な梁を表しました。
浴室・玄関のリフォームです
玄関 施工前(砂壁)土が落ちてきて、お掃除が大変。色が暗い・・
バスルーム 施工前(タイル)お掃除が大変で、段差が危ない・・
綺麗になりました!
バスルーム 施工後(ユニットバス)平らな壁とフラットな床でお掃除が
楽になって、段差がなくなり、安全になりました。手摺もしっかり取り付けて、安心して入浴できます。
古くなったユニットバスの入れ買えをしました。 お掃除が楽・楽しいデザインの壁・温かい浴槽と、さらに快適に!
施工前 壁や浴槽に凹凸が多くお掃除が大変
施工前 プラスティック部分の黄ばみが気になるところ・・・
施工後 壁はホーロー製でお掃除楽々(^^)浴槽の保温性能がアップ!
施工後 デニム柄のアアクセントパネルでさわやかに!
北向きの寒い旧式のキッチン
使いやすいL字型キッチンにリフォーム
機能的な対面キッチン+モダンな照明器具
古い時代に建てられた建物を部分的に建材を入れ替えるなどして改築・移築して再生することを「古民家再生」といいます。
再生した歯科医院
1954年に建てられた住居併用の重厚な建物を、曳き家・改修して再生させるというもので、設計は鈴木喜一建築計画工房(東京)、施工は齊和工務店で行いました。
「長年住み慣れた家をできれば新しい形で次代に残したい」という施主様の思いを実現するため、まずは実測調査・構造検討を行いました。
ジャッキアップの様子
調査の結果、部分的な補強を施せば既存躯体はじゅうぶん再生可能とわかりました。
隣地境界から間隔をあけるため、診療所は一部を解体して壁を取り除いた後、ジャッキアップして、約1メートル北東に曳き家しました。
2F院長室
2Fの院長室は、柱・梁・建具など、以前のものを残しました。
1F診療室
2Fの診療室は既存部分と増築部分にまたがるため、「平天井+トップライトのある屋根勾配なりの板張り天井」というダイナミックな空間を実現しました。